ハウス・リースバックBlog

【ハウス・リースバック】住みながらその家を売却できるサービスを紹介するブログです

税金について

皆様

こんにちは日本橋店の細川です。
早いもので、今年も一(ひと)月が経過しました。
昨日は節分。帰宅すると恵方巻を頂きました。
すっかり日本の文化になりましたね。

さて、
「家を売った時に税金はいくらになるの?」
ハウスリースバックでお客様とお話ししてよくある質問です。
もちろん税金(譲渡税)がかかる場合とかかなない場合があります。
「住みながら、その家を売却」する、ハウスリースバックの場合は税金がかかならいケースが多いと言えます。
居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除を適用できるからです。

平たく表現すると、収入金額(売買価格)ー(取得費(購入価格)+譲渡費用)が3000万以内であれば譲渡税はかかりません。
※1ただし、その家に住んでいない場合には3000万控除は受けられません。
※2また、建物については減価償却分を差し引く必要があります。

この3000万控除を受ける場合には確定申告が必要です。
昨日も昨年ハウスリースバック契約を頂いたお客様から、
「税金がかかなないから、税務署には何も出さなくていいよね」とのお電話を頂きましたが、控除を受ける場合には確定申告が必要になります。
お気をつけ下さい。

ただし、譲渡所得が発生していない場合は確定申告の必要はありません。

寒い日が続きますが、風邪などひかぬように元気に過ごしましょう。




あけましておめでとうございます!

ブログ登場4回目の京都本店 浅野です。

タイトルは少し遅い話題ですが...(汗)

 

ハウスドゥの京都本店では、毎年年始に、全国的に有名な八坂神社さんへみんなで初詣に行ってます。
今年も1月4日は、16時で仕事を終了し、初出勤したメンバー全員でお参りに行ってきました!

f:id:house_leaseback:20170201093427j:plain

年始の京都は、本当に人出が多く、元旦や三が日に八坂神社にお参りに行った人の話では、入口から並んでいても、人が全然動かなくて中に入るのでさえ、ものすごく時間がかかったとのことです。

f:id:house_leaseback:20170201093451j:plain

 

私は京都で約10年働いていますが、眼で見ている感覚だけでも、ここ1~2年で京都の外国人観光客がものすごく増えていると日ごろから感じていました。

 

そこで、ちょっと調べてみてびっくり!
京都市が出している京都観光調査H27年版によると、

 

H27年度の京都市の観光客数は過去最高の5684万人で対前年比+2.2%の+120万人。
外国人は、初めて300万人の大台を突破し、過去最高の316万人で対前年比+約73%の+133万人。

 

そりゃあ人が多いはずです(笑)

f:id:house_leaseback:20170201093517j:plain

ちなみに、私が京都で働きだしたH17年は、4727万人ということで、
10年前と比べるとなんと約1000万人もふえているのですよ~
ほんまにびっくりです!

 

そのような京都で産声を上げたハウスドゥ!の我がハウス・リースバック事業部!

 

今年も、京都市の観光客増にあやかり、去年より更に多くのお客様に、

住みながら家を売却出来るサービス「ハウス・リースバック」を「老後の生活資金の為」「事業の資金調達の為」「資産整理の為」「相続の為」等々で、

お役立て頂けるように、邁進していきたいと思いますので、今年も何卒よろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続!お客様とのエピソード

こんにちは!
ハウス・リースバック担当の練馬店 渡部です。

続!お客様とのエピソード
以前、ハウス・リースバックをご契約頂きましたお客様とのエピソードをご紹介させて頂きます。

今回のお客様がハウス・リースバックをご検討されたきっかけは、奥様が病気になられたことでした。
ご夫婦二人で生活をされており、普通に生活する上では何の問題もありませんでした。
しかし、奥様が突然病に侵され寝たきり生活を余儀なくされました。
ご主人様が介護することになるのですが、介護ベットの購入や介護用品を揃えたり、また到底ご主人様一人では介護できないので、
ヘルパーさんを依頼したり、病院に行く際も介護タクシーを利用したり等、あっという間に貯金が底を尽きたとのことでした。

お金を工面しようとリバースモーゲージも相談したところ、審査が通らなかったそうです。
売却すれば金銭面ではクリアできるが、住む家がなくなってしまう。
そんな困り果てたところにたまたま、ラジオ番組でハウス・リースバックの存在を知り、藁にもすがる思いで問い合わせしたとのことでした。

リースバック後は介護資金も捻出でき、家賃も安く取り組めたので、非常に喜んで頂きました。

ハウス・リースバックはお客様の様々なニーズにお応えできるシステムになっております。
ご自宅のことやお悩み事がありましたら、まずは当社にご相談下さい。
経験豊富なスタッフが親身になって、ご対応させて頂きます。

はじめまして

ハウス・リースバック事業部の中澤です。
昨年12月に入社し、契約書類一式の作成に携わらせて頂いております。
入社してまだ約1カ月、先輩方の指導のもと奮闘中です!

 

私事ですが・・
昔、父が負債を抱え、余儀無く家を売却し、引っ越しをした経験があります。
手狭な集合住宅への引っ越しでしたので、大切にしていた家具やピアノをはじめ多くの物を処分し、住み慣れた家を離れた事を今でもふと思い出します。
なので、もしあの時ハウス・リースバックに出会えていたら・・と考えてしまう今日この頃です。

ハウス・リースバックは、売却しても住み続ける事ができ、再度購入も可能です。
お問い合わせ頂くお客様のご事情は本当にさまざまですが、おひとりでも多くの方のご不安やお悩みの解決に繋がれば幸いです。

それでは皆さま、寒い日が続いていますので、体調崩されないよう気を付けてくださいね!

営業活動報告

みなさんこんにちは!

ハウス・リースバックの鈴木です。

最近寒さが厳しくなってますが、みなさん体調管理は大丈夫ですか~

さて先日千葉県君津市に営業で行ってまいりました。

お客様の相談内容は老後の生活に少し不安もあり資産整理を考えていらっしゃる

方でした。

人生を共にしてきたこの家から出ていくのはちょっとと思っていらっしゃる

ところにこのハウス・リースバック商品が目にとまり当社に連絡をいただきました。

売却資金を手にしてそのまま住み続けられる内容にお客様の希望にピッタリと・・・

前向きに検討していただくことでお客様の家を後にしました。

奥様、お子様との思い出がいっぱい詰まったこの家をこれからも大切にしていきたい

との事でした。

ハウス・リースバックはいろいろなお客様に対応出来る商品です。

全国どこでもご説明にお伺いいたしますので是非一度ご連絡ください。

お会いできる日楽しみにしています。