皆様
こんにちは！
ピーエムドゥの川井です。
我が家では、年始に、お墓参りと凧揚げを毎年必ず行っています。
今年もご先祖様へ、各自、昨年の報告と、今年の抱負を伝えて参りました。
その後は、多摩川の河川敷で凧揚げです。
今年は、昨年よりも凧の数が増えていました。
冬晴れの中、今年も童心に帰って、河川敷を走り回りました。
お正月に凧揚げをするようになった理由には諸説ある様ですが、一説をご紹介します。
「立春の季に空に向くは養生の一つ」という言葉が由来という説があり、
この言葉は、いつ、誰が言った言葉なのか定かではなく、古くから言い伝えだといわれています。
「立春（現在の2月4日頃）の季節に、空を見上げるのは、健康に良い」という意味を持っており、
昔は立春に新年が始まると考えられていたことから、新年の時期（お正月）に健康を祈る遊びとして定着したといわれています。
コロナが猛威を振るっていますが、感染しない、させない為に出来る事をしっかり実行して参りましょう。
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