これから出会うかもしれない皆様!
こんにちは! (株)ピーエムドゥ 不動産審査部の豊川と申します!
ほんの少し前、桜が咲き始めたなと思いきや、すっかり散ってしまった今日この頃。
卒業やら入学やら入社やらで なんだかソワソワフワフワする季節ですね。
ところで皆様、『老後の資金がありません』という小説、 ご存じですか?これは、映画にもなったのですが、 垣谷美雨さん著書の老後資金にまつわる小説です。
どんな話かと言いますと… 主人公の女性は一般的な主婦。 節約モットーでコツコツと老後の資金を貯めてきたのですが、 娘の派手婚に 600 万、舅の葬儀に 400 万、 果ては、夫婦そろって失職する!という事態に。 必至に貯めた老後資金 1200 万は、あっという間に底をつき… という感じのストーリーなのですが、 ちょっとしたドタバタ劇で面白かったです(*’▽’)。 と、同時に、未来に不安を感じ冷や汗が出てきました(*_*;!
よく、「老後の 1 か月の生活費」は 月 25 万前後+ゆとり分、と言われたりしますが、 定年退職後(65 才)の人生を約 15 年と考えると、 1 年で 300 万。15 年で 4500 万!!
この小説の主人公が「細かい!」と嫌味言われながらも コツコツ貯めた 1200 万円も、外的要因により あっさり底を付きました…( 一一)
去年の朝日新聞の記事に、 「あなたは老後資金を貯められますか?」という アンケート結果が掲載されていましたが、 「無理」と感じている人が約 7 割という結果だったようです。数年前には「老後 2000 万円」問題というのも話題になりましたが2000 万はもちろん、4500 万なんて貯められそうにないですよね…。
そこで、わが社のハウス・リースバックって、 実はすごいサービスかも、と改めて気づきました。 自宅に住みながら、不動産資産を現金化できるって、 やっぱりすごい! 近頃は、不動産を子や孫に残すという風潮も、 税金や相続の視点から少なくなってきていますしね。 私自身は、親の不動産を欲しいとは思った事はなく、 今まで頑張ってきたのだから自分のために使い切ってほしいと思っています。
老後の生活設計に、ハウス・リースバックを取り入れるのは、 「アリ」ではないでしょうか?その結果、不安なく楽しい生活を送ってもらう事が出来たら、 やっぱり社員冥利につきます!そして、自分の会社を誇りに思うわけでございます。
追伸 同じ著者で「夫の墓には入りません」もおススメです!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ハウス・リースバックのお問い合わせは
0120-350-340まで
無料のパンフレットもご用意しております。
些細なことでも、お気軽にご連絡ください!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇